大体上の記事を読んでいただければ分かるのですが。
今回もツテを最大限活かしてがんばりました。いい誌面になったと思います。伴名さんまで登板してくれて本当にありがたいです。
そして大目玉はカモガワ奇想短編グランプリの受賞作。約100作のなかから選んだ珠玉の作品です。こればかりはぜひ読んでいただきたい。
鯨井は池澤夏樹世界文学全集の方でレビューを10本くらい、あとヴァージニア・ウルフの未訳エッセイとナボコフの未訳インタビューを訳しています。
あとは京大SF研の京フェス特集号で橋本輝幸さんとインタビューを受けたのが記事になっていたり、『鳩のおとむらい』という鳩アンソロジーに、高円寺の某甲殻類ブックスをイジった掌編を書いております。文フリに来られる方はぜひお買い求めください。何卒何卒。