機械仕掛けの鯨が

読んだ本の紹介など。書いてる人:鯨井久志

やや時期は逸しましたが……(同人誌が雑誌『文學界』で紹介されました)

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 先日発売された雑誌『文學界』1月号の「特集:文學界書店」内にて、8月に頒布した同人誌『カモガワGブックスVol.2』が紹介されていました。

 ご紹介頂きました伴名練先生、ありがとうございます。小林恭二作品や石黒達昌作品と自分たちの本が並んでいるのを見ると、妙な気持ちになりますね……。現実感があんまりないというか。

 奇想小説ファン的にはどれも読み見逃せないセレクトですので(もちろん『紙魚はまだ死なない』も!)、まだ書店で入手できるうちにお買い求め頂くとよいかと思います。

 

 以上、年内に済ませておきたかったご報告でした。

 色々と立て込んでいますので今回はこれで。良いお年を〜。

 

文學界(2021年1月号)

文學界(2021年1月号)

  • 発売日: 2020/12/07
  • メディア: 雑誌